禅語/黒漆桶(こくしっつう)

 

黒漆桶(こくしっつう)とは、

深い漆の黒一色に塗られた桶のこと。

解説を読むと、

たくさんの漆の木から採取されて

出来上がった深い黒色は、

混じり気がなく、

どんな色をも飲み込むほどの深みをかもしだし、

絶対平等の境地を示すという。

 

社会に向けて発信したいこと、

社会を見て感じること。

情報の渦の中で

どう生きれば他者に固執することなく

自分らしい生き方ができるか。

作品を書き続けながら、

日本とアメリカの地を行き来しながら、

日本人で生まれてきた誇りと感謝を

物語の中に託していければと願っている。

 

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