Archive for 12月 2012

詩集「The Flavors」

詩集「The Flavors」

詩集「The Flavors」が

Amazonから発売されました。

神上玲オリジナル詩作シリーズ。

「満開の桜」「見上げてごらんよ」

「心放てば」「パズルのかけら」

「なつかしの流行語:勝ち組」

「なつかしの流行語:負け組」

「電車の中」「花とてんとう虫/つながり」

「煩悩があるから」「富の本質」

このシリーズは日常に潜む煩悩を

様々な切り口で描写する

10編の短編詩です。

パブー出版では無料紹介版を公開しています。

 

電子書籍への道/無料版のお知らせ

新たな道

2010年からパブー出版に

電子書籍を出版してきましたが、

2012年12月31日を以て

有料版の発売を停止致します。

読者の皆様、どうもありがとうございました。

2013年1月からは

無料版のみをパブー出版から公開し、

作品内容やイラストレーターのご紹介を

中心に行っていきます。

神上玲(かみじょうれい/Ray Kamijo)作品は引き続き

Amazon.com/Amazon.co.jpでお求め頂けます。

 

今年も作品の数だけ

多くの人との出会いがありました。

2013年1月からは神上玲詩集が

アメリカ南部の私立大学でテキスト教材になります。

それに伴い、日本語学科専攻のアメリカ人学生さんからも

様々なメッセージを頂きました。

感謝致します。

言葉の重みを受けとめながら

これからもより良い作品作りに専念していきます。

 

 

星のはじまり/ジュンク堂・芦屋店

星のはじまり

ジュンク堂・芦屋店で

販売されている「星のはじまり」。

おかげさまで今年も

少しずつ読者の方々から

ご感想を頂けるようになりました。

また、ブログを通して

本をご購入された読者のみなさん、

どうもありがとうございました。

これからもハートフルな作品を作っていきます。

2013年が皆様にとって

よりよい一年になりますように

 

神上 玲

 

 

HEART to HEART (14)/Renewal!

PINE

HEARTto HEART 14 「松の木の巻」

の表紙画像がリニューアルしました。

デザイナー・木村葉月(Hazuki Kimura)さんの

オリジナル作品です。

14話は松の木の物語。

2つの異なった性格と風格を持つ木が

織りなす友情の物語です。

108話まで作品は続いていきます。

 

 

HEART to HEART(12) Renewal!

HEART to HEART 12

 

HEART to HEART 12 「うさぎの巻」

の表紙画像がリニューアルしました。

デザイナー・木村葉月(Hazuki Kimura)のオリジナル作品。

108話シリーズの第12話に登場するのは

ピンク色の毛をもつ野うさぎのピョンちゃん。

野原を飛び回るピョンちゃんと黒うさぎの物語です。

 

洋書から学ぶ英文和訳(3)/今と未来の視点

 

It is extremely important that you know where you are in relationship

to where you want to be in order to effectively move closer to where you want to be.

(Manifest your Desires P128)


私流和訳

自分が望むところへ効果的に進むためには

行きたい場所と関連づけて

自分が今どこにいるのかを知っておくことは

とても大切だ。

 

夢を追いかけると

今の自分との違いに

恐れをなしてあきらめかけることがある。

けれど、夢があれば

心と魂は引きあがり、

毎日のささやかな喜びに

感謝の心が芽生えてくる。

今と未来はつながっている。

一歩ずつ未来の夢に向かって

時間を重ね感謝を重ねていく。

夢はシンプルなことを

積み上げた先に訪れるものかもしれない。

 

 

日本語と英語のはざまで

自分と同じ背丈の木。

枝分かれして別々の道を目指している。

けれど、一本の木に変わりはない。

 

先日、アメリカ人の友人が

私の作品を数冊購入してくれた。

うれしいコメントと同時に

今後の執筆に必要な要素を

数多く指摘してくれた。

日本語で書いた詩や短編を

そのまま英文にすると

どこかくどさが残ってしまう。

日本語の奥ゆかしさを取り入れたくて

精一杯吟味したつもりでも

一文字の選択で

作品の流れを止めてしまうことがある。

 

来年1月からアメリカの大学で

詩や短編がテキスト教材になる。

言葉をどんなに集めても

自分に足りないものを心得ているだけに

喜びより不安の方が大きい。

そんな時、アメリカの大学教授から

尊い言葉を頂いた。

「あなたの詩に潜むnatural flow〈自然な流れ)

を英文でつむいでいきましょう。

魂の注がれる域は人と人の命をつないでいく。」

45歳の今、ようやく夢の世界に

一歩近づいた気がする。

 

ちょうちょと空想

葉っぱの上で一休み。

雨露を受けて

ちょうちょの羽がわずかに揺れる。

黒の斑点が左右対称に連なり、

ミクロの世界でも

生き物の魂を感じる。

シャッターを近づけると

左右の羽が大きく揺れ始めた。

こちらが見えているのかな?

 

言葉のない世界で

つながり合う生き物たち。

言葉を共有して

つながり合う人間社会。

水の流れのように

美味しい言葉は

心も体も浄化されていく。

朝露を吸いながら

ちょうちょの羽がパタパタ揺れる。

「おいしい!」

そう言ってるよう。

分かり合えないつながりでも

きっとどこかに喜びは潜んでいる。

空想の世界は今日も尽きない。