Writer’s Diary

Road/Journey of LIfe

Road

22編の短編詩をまとめた「Road」

入賞作品の「道」で始まります。

JOURNY_OF_LIFE2 「道」の中から11篇を英詩にした

Journey of Life」

原文の日本語と

ベルモント大学で日本語を専攻する

生徒さんたちが

独自の感性で英訳に挑んだ2か国語作品です。

海外版で発売中。

短い言葉に思いをつむぐ。

言霊の素晴らしさを詩に込めていきます。

 

 

花とリセット

193 ピンク色の花びらが

思いをつめて咲き誇る。

花びらの数だけ

やりたいことが

次から次へと頭に浮かぶ。

焦っても、急いでも、

流れる時間は変わらない。

心をリセットして

花のように

ひっそりと

しなやかに

時を重ねられたら

もっともっと感謝と充実感が

あふれてくるにちがいない。

 

2016年のはじまりと願い

暗がりの中

少し遅めの

新年のご挨拶をする

2016年の幕開けを祝い

願いはコンパクトに

「今年もよろしくお願いします」

無事を重ねて

今日を迎えられたことに

感動がふくらみ

感謝の一言に尽きる

新たな挑戦は

迷いのない瞬間に生まれる

好きなことを好きなだけ

一番大切なのは

時をかみしめること

ありがとうをくりかえして

またここに来られる日を願う

 

2015年に感謝をこめて

 

2015年はバラの花で年の瀬を迎える。

つぼみからゆっくりと花びらを開き

この一瞬を享受する。

 

苦しみや絶望で心が狭くなっても

花を見つめていると

このひと時に感謝が膨らむ。

 

望みが果てしなく燃えたぎろうと

毎日のささやかな喜びに

目を向ければ

どんなことも享受できる。

 

頂いたバラのように

心を磨き上げていきたい。

 

支えてくださった身近な人たちへ

作品を読んでくださった方々へ

今年もどうもありがとうございました。

来年がみなさまにとって良い年になりますように。

 

神上 玲

 

 

美と言霊

 

一瞬の美しさを目に焼き付けるように

短い言葉に想いを焼きつけていく。

わずかな言葉でも

心にこだますれば

動かなかった心が解けて

周りが少しずつ見えてくる。

花も言霊も心に浸透すれば

もっともっと

感謝の心が芽生えていくだろう。

 

曲がり角への挑戦

120

新しいことに挑戦するたび

曲がり角が待っている。

まっすぐな道を描いていても

先の見えない角を曲がらなければ

その道には到達できない。

恐れや戸惑いを克服して

チャンスをつかんでいく。

いろんなアドバイスを受けとめ

自分を信じる。

2つの思いが連結した時

一歩ずつ前進しようと思えていく。

 

 

丸い石とHEART/108のお話

 

HEART to HEART は108のお話。

すべてが一つの円になるように

つながりあわせていく。

きれいな円を描ければいいのですが

写真のように少しへこんだ作品になることもある。

それでも完璧を求めず

それぞれに個性豊かなHEARTがあると

思いを込めて書き続ける。

煩悩や倫理・道徳は目に見えないもので

伝えにくい観念ですが

いざという時、思いが表に現れる。

その一瞬一瞬をかみしめれば

同じ過ちも後悔も少しだけ

小さくできるかもしれない。

作品の中にささやかなHEARTをつむいでいきます。

 

 

夕焼けとつながり

 

照りつける日差しをよけて

一日の熱さをしのぐ。

夕日を見つめて

今日一日無事に過ごせたことに感謝する。

毎日同じことのくり返しのようで

心の中は全然違う。

ささやかなことに喜びを見い出せば

外側の景色は全て輝いて見える。

人と自然が融合する地球。

すべての人が幸せでありますように。

 

故郷に向けて

 

高所恐怖症はいくつになっても変わらない。

エレベーターに乗るのさえ勇気がいるのに

はるか上空を小さな鉄板の中に閉じ込められるとなれば

酔い止め薬に頼るしかない。

ぼーっと外を眺めても

怖いと思わないでいられるのは

薬のおかげ。

さっきから笑いが止まらない。

量を間違えて大目に服用してしまったので

上空にいる感覚がない。

日本に向かう飛行機は故郷の匂いがする。

海外を飛び回っていても

晴れ渡る大空を眺めながら

故郷の景色が頭の中をかけめぐる。

どこにいても日本人でよかったと思える。

どうか、日本の地を無事に踏めますように・・・

 

 

 

枠と感性

全体が枠に収まると

気持ちが和む。

自分の感性を信じて

その価値を貫くと

そうでない人との折り合いに

苦戦することがある。

それでも思いをつむぎ

ブレンドを重ねると

味わい深く収まることもある。

枠を決めるのも自分なら

枠を壊すのも自分次第。