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HEART to HEART イルカの巻

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2016年8月に出版した

HEART to HEART イルカの巻。

イルカと人間の交流を描いた

ショートストーリーです。

幸せとはどこにあるのか。

その答えを求めて

心の旅は続いていく。

作品のテーマは煩悩。

自分らしさを見つけられたら

すべての経験が価値あるものに変わっていく。

HEART to HEARTは生き物を通して

人間の心の迷いや葛藤を描いていきます。

 

すずめのチュンちゃん!/朝のおでまし

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朝6時。

決まった時刻になると

すずめたちがやって来る。

えさをねだる鳴き声にせかされ

庭のあちこちにえさをまいていく。

よほどおなかがすいているのか

いっせいに争奪戦が始まる。

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雄と雌の違いを瞬時に見分けるのは

むずかしいけれど

しぐさやポーズ、それに激しい鳴き声から

争奪戦はもっぱら雄同士で始まるようだ。

 

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お皿の中はあっという間にからっぽ。

みな、飛んで行ってしまった。

しばらく経って

おこぼれに預かろうと

2羽がやってきた。

今年生まれた子すずめたちだ。

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最後の最後にもう一羽。

親離れしてまもない子すずめ。

今日一日を無事に乗り切ってほしい。

この瞬間に願いを込める。

 

 

HEART to HEART 第17巻

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HEART to HEART 第17巻が

まもなくAmazonから出版されます。

HEART to HEART は

さまざまな生き物の姿を通して、

人間の心の葛藤を描いた108の物語です。

第17話は「イルカ」の巻。

王国にたどりついた若いイルカが

自分らしさを取り戻し、

新たな人生を切り開く短編ストーリーです。

 

表紙画像・文章校正は

デザイナーの木村葉月(Hazuki Kimura)さん。

作品編集は藤原博史(Hiroshi Fujiwara)です。

 

子供から大人まで親しまれる作品を

これからも作り続けていきます。

 

神上 玲

 

 

 

 

花とリセット

193 ピンク色の花びらが

思いをつめて咲き誇る。

花びらの数だけ

やりたいことが

次から次へと頭に浮かぶ。

焦っても、急いでも、

流れる時間は変わらない。

心をリセットして

花のように

ひっそりと

しなやかに

時を重ねられたら

もっともっと感謝と充実感が

あふれてくるにちがいない。

 

HEART to HEART/イルカの巻

 

HEART to HEART 17話が

まもなく出来上がります。

17話はイルカの巻。

このシリーズは人間の心の葛藤を

108の煩悩をテーマに

動物を交えて創りあげています。

自分らしく生きるには

何が必要か。

周りとの違いを見つめながら

自分の個性を

どのように生かせばよいか。

動物を通して

心の成長をつむいでいきます。

 

 

星のはじまり/個性

星のはじまり

 

この作品は日本語と英語で書かれています。

アマチュアの方たちの絵も一緒に紹介されています。

作品のテーマは個性。

自分だけの宝物。

個性とどう向き合っていくか。

個性をどのように受け止めていくか。

言葉にできなくても

存在そのものが個性という光を放つ。

時の試練を重ねて

個性の尊さを見い出していければ

今の自分にもっともっと感謝できる。

 

HEART to HEART/春のさえずり

ちゅん

 

春になりすずめの鳴き声が

あちらこちらから聞こえてくる。

小さな体をピンと立てて

のどを震わせまがら

枝から仲間を呼んでいる。

ほどなく数羽やって来た。

お目当てのえさを見つけたぞ。

急降下!

そっとじっと見つめていたいから

ほどよい距離を保っていく。

きっとそれが一番。

物語みたいなことにはなりませんように・・・

(画像はイラストレーター木村葉月さんのオリジナルです)

すずめのチュンちゃん/奏でるように

 

 

春になるとすずめの鳴き声が

せわしなく空に広がっていく。

今年もそんな春が待ち遠しい。

すずめのように

心を自由にはばたかせて

文字を奏でる。

どんなに時間に追われても

時を享受する。

この一瞬は今日のひと時。

すずめの一瞬の鳴き声を求めて

文字を奏でる旅も続いていく。

 

 

Journey of Life

Amazonに出品中の詩集は

アメリカ人の生徒たちと一緒に

創りあげたものです。

それぞれの異なった感性を通して

日本人の思いや煩悩は

世界と共通していると感じます。

作品を通して

様々な煩悩と向き合い

成長していく喜びをつぬいていきます。

 

2016年のはじまりと願い

暗がりの中

少し遅めの

新年のご挨拶をする

2016年の幕開けを祝い

願いはコンパクトに

「今年もよろしくお願いします」

無事を重ねて

今日を迎えられたことに

感動がふくらみ

感謝の一言に尽きる

新たな挑戦は

迷いのない瞬間に生まれる

好きなことを好きなだけ

一番大切なのは

時をかみしめること

ありがとうをくりかえして

またここに来られる日を願う